廃棄バッテリーを「再生のため」必要としている会社があります
バッテリーを無料で廃棄する方法、結論から先に申しますとそれは、「新品ではなく再生バッテリーを購入し交換する」です。
再生バッテリーは本来破棄されるバッテリーの中の部分をあらたに新品同様のコンディションに戻し再チャージしたもの。
価格は新品バッテリーの半額以下というリーズナブルな製品で、私はずっとこの再生バッテリーをリピート購入・交換しています。
バッテリー交換を自分で行った場合、交換したあとの古いバッテリーは、基本的にはご自身で廃棄してください、となります。 ですが、再生バッテリーの場合は、販売した会社が「次の再生商品のために使うのでひきとらせてください」となります。
再生バッテリーを扱う会社は、文字通りバッテリーを再生して販売しているわけですから、ベースとなるバッテリーがなければ生産できません。
そこで、交換し終えた前のバッテリー、これが必要になってくるわけです。
再生バッテリーは身近な場所に店舗がみあたらなくても、楽天で信頼できる専門店が出店しております。私が利用しているのは株式会社シスクルが運営する 「イーネ」。
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www.rakuten.co.jp/ee-ne/
その日締めまでに購入したならば次の日に届くという迅速さ!毎回驚かされます。
再生バッテリーを買ってくれた方であれば、古いバッテリーは無償でひきとってくれるどころか、送料まで負担してくれます。
宅配業者の集荷サービスを利用すれば重たいバッテリーを集荷場所まで持っていく必要もありません。
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バッテリーは車種ごとに規格が定められていますので間違えないようご注意ください。特に末尾LとRは間違うと取り返しのつかない故障を導きます。
再生バッテリーが新品と比べて質が落ちるかというと、決してそうは思えません。
新品の製造と同じ過程を再生バッテリーへ行っているだけだから、ほぼ新品同様と私は感じております。
再生バッテリーを使えば資源節約にもなる。再生バッテリーはいいことづくしです。
最終更新日 2025年6月8日