原因は給油口のキャップのゴムパッキン劣化だった
ガソリン臭=どこかでガソリンが漏れている!?
突然の出来事でした。
給油して、帰宅し、車から降りて、忘れ物に気づいてドアを再び開けた時点で発覚。
室内に充満しこもった、ガソリンの臭い。これはまずい。
慌てて路面を見る。 ガソリンが漏れた水滴跡のようなものは、見当たらなかった。
となると原因は見えない箇所のホースやポンプとかの接合箇所か。となると修理に持っていくことができない→そもそもエンジンかけられないから、レッカーを呼ぶかホンダカーズに依頼をかけることになる。
でも原因はあっさりと見つかりました。
総当たりでみまわる際に外した給油口のフューエルキャップ。
ここのゴムパッキンが、このような状態。
でも室内にガソリン臭が漂ってくる根拠がまだわからず、とりあえずあてずっぽうでここを替えてみることにしました。
幸いにもパーツはありました。後継品がでておりましたのでモノタロウで購入。
購入したフューエルキャップ。
原因はフォーエルキャップ劣化でした
交換したところ、何事もなかったかのように臭いが消えました。
やはり原因はここだったようです。燃料キャップのゴムパッキン劣化。
後ほど、詳しい方から聞いたお話によりますと、
今回のようなキャップの劣化のみならず、フタの締め忘れ、フタのゆるみが生じている場合、
気づいてもらえるよう、わざと室内にガソリンの臭いが入っていくような構造になっているのだとか。
危険をともなうのでそれだけ神経を使ねばならない箇所ってことですね。
最終更新日 2025年7月27日