HONDA CR-Xデルソル (delSol) 1992-1997 memorandum

黄ばみ防止と破損防止目的、ヘッドライトへ保護フィルム

ボディ保護用のラッピングフィルムは、透明度の高いものでしたら光量の妨げにならないのでヘッドライトへ貼り付けも可能です。
ただしコツがいります。ヒートガンなどであたためてフィルムをやわらかくしなければゴワゴワでまったく貼れません。
ヒートガンを使うということは近場で電源AC100Vの確保がいります。青空駐車場環境などでは確保が困難。
そこで真夏の炎天下、という環境を利用して無事貼りました。このページはそういう内容です。
今回使用したのは、「ハッピークロイツ社」製の保護フィルムとその貼り付け用具です。

CR-Xデルソル サンバグリーン

ヘッドライトは割れたら高額 or パーツ無い ので保護フィルムを貼ります

ヒートガンなくても真夏の高い気温を利用すればなんとかなるのではないかと

知ってるだろうからさらっと軽く記載しますがカーラッピング用保護フィルムとはその名前の通り、ボディやガラスに貼り付けるキズ防止のためのものです。

透明なものであれば車検にも弾かれないのでヘッドライトやサイドウインドウに貼り付けたりします。フロントガラスも可視透過率が70%を越えればOK。

基本的な貼り方、は、ここで掲載しなくてもメーカーページに記載がありますので省きます。

冒頭見出し文にありました通り保護フィルムは結構な厚みがあるので、曲面へ貼るにはあらかじめフィルムをあたためて柔らかくする等の前処理がいります。
その際に使用するのはヒートガン。 ドライヤーで代用もできます。

ですがヒートガンはAC100V電源でなおかつ1600w以上もの電力消費ですから電源確保の難しい青空駐車場環境下では使用は困難です。
レンタルガレージなどを使用すればヒートガンの貸し出しもあるし高効率なのですが、
ヒートガンも使わず青空駐車場のまま貼り付ける策をとりました。

それは、

真夏の高気温を利用してフィルムを柔らかくさせて貼る

です。

貼るために必要なものは、どのメーカーページにも記載ある通り、スキージー、中性洗剤希釈水の入ったスプレー、切除用ハサミ、枠取り用油性ペン、です。
施工所要時間は、素人作業でライト1つにつきおよそ15分、両方で30分てとこです。

事前に、ヘッドライトの黄ばみを除去、これを忘れずに行います。

ライト表面をよく洗浄し、付着した薬剤を完全に落とします。

つぎに、ライト表面にフィルムをあてて、採寸しマーカーで線引きをします。
引いた線より数ミリ広い目に、ハサミでカットして、ライトの大きさに切り取ります。

施工時に採寸するのが一番誤差がでにくいのですが、当日はライトもボディも高温になっているのでうっかり触れるとヤケドをします。なので冷えた前日に行います。

施工当日、
まず朝のうちに、フィルムを広げて車内に放置しておきます。丸まって筒状態にならないよう。
車内温度上昇にともなって、フィルムが柔らかくなります。
噴霧用の洗剤の入ったスプレーは、湯煎などをして水温を上げておきます。

一番太陽が上にきて一番気温が高くなっている時間帯を選び、作業開始です。

それゆえ熱中症対策が絶対必要です。

ヘッドライトとフィルムの剥離した粘着面の両方に、洗剤スプレーを噴霧しますが、湯煎して暖かくなっているのでヤケドに注意です。

あとの作業は、メーカー説明にあった通りの作業です。スキージー(気泡押出用ヘラ)で気泡を押し出し、シワを伸ばす。
消えないシワを伸ばすには一度はがしてもう一度洗剤を噴霧して貼り直す。セオリー通りです。

最後に、エッジの部分を折り込んで密接させて、24時間動かさず安置して(これも説明書に記載)完了です。

行っていることは基本通りですが、真夏の高温を使い車内の温度上昇を応用する作業ですので、とにかく熱対策は必須です。
やばいなと感じたら即中止するくらいの覚悟で。

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