乗せて後悔した、ひどすぎる同乗者の態度とマナー
全部実体験です。うるさい、邪魔、態度悪い、などなど、嫌な同乗者は多々あれど、特にいらついたのを6つに絞り込んでご紹介。
こんなヤツは乗ってほしくないその1
聞いてもないのに自分の主張を延々と語りだす
昔の私はこうだった、今はこういうことやっている、こないだこういうことがあった、私は今の日本のことをこう思ってる、私は◯◯は不支持、理由はこうだ、
運転中に延々とながながと喋る。
「いや関心ないから」と一喝してもやめる気配なく。
こんなヤツは乗ってほしくないその2
運転に対していちいちダメ出し
過去務めていた会社の社長を乗せた時。
仕事の時でもこまかくいちいちつっこんでくるきらいがあることで敬遠されていたが、
それは仕事だけではなく、社長に備わっている性格だった。
ことあるごとに、
「ウインカーつけるの遅い」
「加速はもっとすばやく」「加速はもっとゆるやかに」(←矛盾しとるやないかい)
「ブレーキはもっと手前で、じわーっと踏むっ」
「ハンドルの持ち方はそうじゃない」
(私はサーキット上がりなのでふだんから逆手ステアや交差ステアの習慣がないのですがそれが異質に見えたらしい)
ちょっとでも気になる点を見つけたらすかさず口に出す。
ちなみにこれは社長主観であり私の運転がどうこうというわけではない。
ウインカーが遅いわけでもないしブレーキングが悪いわけではない。
現に私以外の人全員にこの実例あった模様。
社長ということもあってその日は耐えましたが、次回からは正面切って運転を辞退しました。。
こんなヤツは乗ってほしくないその3
とにかくビビリ
乗車するなりいきなり乗り降り用の取手をしっかりにぎり、まるで「衝撃に備えよ」な構え。
移動しはじめてからビビリの本領発揮。
交差点信号が変わるたびに「あ、黄色!」
歩道に人がいると「あ、人!」
何かが通り過ぎるたび、何かのとなりを通り過ぎるたびにいちいち
「人!」「自転車!」
そして道路では
「横断歩道!」「歩道の信号点滅!」
渋滞時は前のクルマのストップランプがつくたびに「ブレーキ踏んだ!」
逆に快適に巡航速度で流していたら
何の根拠もなく 「まわりの車遅くない?取り締まりでもやってるのと違う?」
まわりくどく減速要求。
「もう乗せんから。ほかの人に乗せてもろてや」
て一喝。
こんなヤツは乗ってほしくないその4
自分の好みを押し付けてくる
「そんな曲かけるな」、
といって勝手にカーオーディオをいじって持参してきた自分の好みの曲をかける。
しかもその曲というのがよりによって自分の嫌いなジャンルだったりする。
「芳香剤が好きじゃない。かえてくれ」「このアクセはじゃまだな」
お前の部屋じゃないだろう。
最終的に、はっきり、「耳障りだ。やめてくれ」といって音消し車内無音にしてやりました。
そしたら次から乗ってくれなくなってくれた。せいせいした。
こんなヤツは乗ってほしくないその5
終始、通行女性をエロ目線でガン見
歩道を歩く女の人、
自転車女子高生、
信号待ちの女の子群、
横断歩道をわたる女の人が通り過ぎ、やり過ごすたびにガン見。
目線で追うのではなくおもむろに振り向いたり振り返ったりするから運転しているこっちにももろバレ。
自分のクルマでやってくれ。みっともないことこの上なし。
「カッコ悪いからやめてくれ」
と言ってやった時点で次から身体ごと視線をやることはなくなったが女の子が通り過ぎるたびに話が途絶え無言になるのでそれはそれでいらついた。
こんなヤツは乗ってほしくないその6
やたら寄り道を要求
目的地への通行道中てのは、それなりにテンポというものがあるんです。
迂回や道迷いといった不可抗力は仕方がないとして、あまりやりたくないのがイレギュラーな寄り道。
せっかく道中の運転がいい感じでスムーズにのれているのに、
「コーヒー買う」
「タバコ買う」
「新聞買う」
「ちょっとトイレいく」
と毎回店寄り。
ペースがこれでくずされる。
1回きりですましておけよ
プライベートでは、
目的地があるにもかかわらず、
「○○食べたい」
「○○寄りたい」
「いかん」「寄らん」と拒否してたらあろうことかハンドル引っ掴んで「寄れってんだろが」て回してきやがった!
なんとか事故は回避したが二度と乗んな!
あと、個人的にこれも嫌だった。速攻でやめろといった。
「ダッシュボードに足乗せ」(冒頭の画像)