HONDA CR-Xデルソル (delSol) 1992-1998 memorandum

全国ワースト2の徳島県の悪すぎる運転マナー「阿波走り」とは

阿波走りとは、徳島県で見られるマナーの悪い運転の俗称。
「松本走り」「名古屋走り」といわれる他の俗称すべてが集約されていると言われるぐらい悪質なもの。

今回の記事は、2016年において行われたJAFの集計データの引用と、自己経験に基づいた内容になっております。

徳島県は、正直言って運転マナー悪すぎ。乱暴、横暴、自己中、あらゆるネガティブ表現がすべて当てはまる。
実際私も生まれ育ちずっと徳島県在住ですがマナー悪車との遭遇腐るほどある。
愛知県のマナー悪行為を「名古屋走り」、長野県のを「松本走り」と呼称されているのにならって、
徳島県のマナー最低走りを「阿波走り」と呼称し世に広め自覚もたせてやりたい、て思います。
内容は以下の通り。

信号無視
徳島における黄色信号は「まだ青のうち」といわれ、また、赤になってももう片方の(赤で停止中だった)車線が青に変わるまでの3秒はまだいけると解釈され突っ込んでくる悪質な行為。
黄色信号で停止すると後続車はその停止車を追い越してまでして強行突入しさらにクラクションをも鳴らす。

ウインカー無灯
右左折や車線変更の際にウインカーを点灯しない。

ウインカー点灯と同時に車線変更
ウインカーを点灯してすぐに車線変更を行う。曲がりながら車線変更の合図を行うという悪質なケースもある。

車間無視
常に車間は詰める。これがデフォルト。 煽り運転の自覚がない。

他車への配慮なし
例えば店へ入ろうと右折中の車が対抗車線に待機しているのに、信号待ち停車でスペースを開けずにそのまま停車。
逆に店駐車場などから道路へ入ろうと合図を出してずっと待機している車両の目の前でも堂々信号停止。空間を開け合流しやすいように場をつくる意識も配慮もなし。 

右折車線を突撃直進して交差点手前で直進車線へ
右折車線または右折車両の待機している車線から追い越しをかけ、信号前後で直進車線に割り込む。

車線減少線で強引に加速突出
国道や四国縦貫道における追い越し車線終了等、車線が1線減少する道路において、完全に2車線から1車線に融合されたにもかかわらず強引に右側から突っ込み前にでる

右折中車両を後ろから追い越し
先頭の右折車が右折待ちである場面で、なかなか右折しないことに苛立ち後続右折車が追い越しをかけ先に右折進行する。

歩道、歩行者軽視
信号のない側道や駐車場出入口から主要道路や本線に入る際に、歩道を無視し車道の手前まで出て停止。 歩道をまったく見ず行き交う車の割り込みタイミングしか意識しない。

早曲がり
信号が赤から青に変わった直後、我先と対向車の直進車両よりも先に右折する危険な行為。当然横断歩道も無視。

右折待機車両が、対向車群のほんの僅かな隙間をみつけて強引に右折。その際に威嚇ともとれるパッシングを行う自己中心的な右折行為。

すべての車両が該当じゃなく、ごく一部の悪質な者の行為であると思いますが、遭遇率が高いのも事実です。

自分も徳島県人なので自虐なってるのですが、
マナーが悪いのは県民性とか他県民から言われても返す言葉ありませんでした。

徳島県の運転民度はたしかに低い。
見てない、気づかない、止まらない、自覚ない」です。
見てない。  自分の行く前の道しか見てません。
気づかない。 歩行者や自転車、優先道路を直進する自動車の存在すらも気づかない。
止まらない。 見てないし気づいてないから自転車や歩行者が歩道にいて見えているのに止まらない。
自覚ない。  警察を間に挟んでの調書となったときの、いざ問答となったとき、「それが悪いとは知らなかった」「こっちが正しいとおもっていた」の多いこと。

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