かつてみんカラに載せていた記事を移転しています。
2025年に退会したみんカラ(自動車SNS)に掲載していた記事をここに移転掲載します。ここのページでは2014年に掲載していた記事を抜粋し掲載しています。
2014年08月01日
走行距離が359,000kmを越えました
そろそろ心配しはじめている、クラッチディスクの交換、まだ兆しなくすべりもないのですが、やはり心配です。
前回いつ交換したかの記録を紛失してしまっているので、自身の薄らいだ記憶とカンしかたよる情報源がないためです。
たしか17万kmか18万kmですべり出したような記憶。
だとしたら、次は36万kmなので、楽観できません。
このときどうせトランスミッションおろすのだからと、他の交換すべて部分も交換するので、およそ6万円ぐらいはかかったと思います。
2014年10月01日
デルソル語録。
語録1。「1人あたり87万円だね」
これは、納車仕立てのころに当時の会社の同僚の方より言われた言葉。
当時の会社内で2シーター、二人乗りのクルマは私が唯一で初、
乗れる状態にして175万円だったこのデルソルを、人数で割った、座席一人あたりのお値段ということらしい。
この変則的な計算方法だとそのときの社長のクラウンより高い値段設定ということになってしまいました。
社長のクラウンは確か300万ぐらいで、割る5だから、座席一人あたり60万円。
まあ、クルマは人をのせてナンボ、ていう、実用性第一な方ばかりでしたから。
語録2。「若いうちだけだなそんな車に乗ってられるのは」
30歳代の頃、団塊世代の年配者に言われました。
これも二人乗り車に関連した言葉。
現在私は、若い世代を遠き思い出の域に追いやった47歳。 正確には46歳と10ヶ月とちょっとですが、まだ乗ってます。
語録3。「電池切れたの?」
つい最近の出来事。
キーレスエントリーがあたりまえの自動車世代の中で、いまだに手回しでドアをアンロックする私のデルソルをみて、とある20歳代の方が放った言葉。
キーレスの電池がきれていると思ったらしい。。。。。。
もともとないんです。
2014年12月17日
他人のクルマを晒し笑うのがそんなに楽しいですか
facebookには、クルマ関連のコミュニティがあるのですが、
最近ふえてきたのが、見ず知らずのクルマを写真貼り付けては酷評する掲載。
たとえば、鬼のキャンバーで走っているVIPカーとかを、わざわざ動画撮影して掲載してさらして悪評して、
それに追随するコメントも同意見が並んで、・・・・という状態。
放置されている稀クルマを掲載して、「もったいない」「オーナーの資格なし」
・・・なぜ放置しているのか、オーナー本人から事情も聞かずに、一方的な解釈で掲載して、それに同意するコメントが並んで、笑いの種になっている。
これなんか私のデルソル、もろに当てはまります。
劣化した塗装のまま走っているけど、新車のときからずっと乗り続けている上に、かつて記事にしたようにすでに金銭的価値以上のものがあるから、大金払ってでもいつかはリフレッシュさせてやろうと、その途上でもあるのに、
そういうことを一切聞かずに「いいかげん買い換えろよ」てコメント添えて写真付きで晒しているようなもの。
たくさんの方々と友人知人になりました。
その中には、国産車アンチな方もいれば、外車アンチな方もいました。
痛車大好きな方も、痛車嫌いな方も、鬼キャンVIPに乗っている方もいました。
共通していることは、周りから特殊な目でみられることはあるかもしれないけれど、好きでやっていることであり人にとやかく言われるためにやっていることではない、ということでした。
このような己に従う気持ちを踏みにじる行為は、撤廃できないのなら、私自らからその場を去ります。
というわけで、一部のコミュニティを残して、facebook内のいくつかのクルマコミュニティを退会致しました。